エアガン、電動ガンのカスタムパーツの事ならARGUS（アーガス）にお任せ！

　ガスブローバックガンは非常にシビアなバランスの上で成立している商品。そのバランスは実に絶妙で、安全性を確保できるレベルのパワーを維持しつつ充分な射撃性能を備え、かつブローバックのアクションも楽しませてくれます。
　正直、ノーマル状態でも充分！といえるレベルかも知れません。
　しかしそこはやはり「自分で弄りたい！」と言うもの。自分でパーツをそれぞれ交換し、より自分の好みの銃へと作り変えていくのはやはり最高に楽しいものです。
　本日はその辺りの「細々した」パーツを幾つかずつ紹介して行こうと思います。
　マズはパワー制御の要にもなるメインスプリング。またはハンマースプリングです。
　スプリングを強くすると叩く力が強くなり、バルブの開放量がより増しパワーが上がる傾向にある、というわけです。
　実際にはこれだけでは初速には大きな影響は与えられませんが、他との組み合わせにより大きな効果を発揮することがあります。
　また夏場はタンク側のバルブが内圧が高くなりすぎて上手く叩けない、なんてことも稀にあります。そんな時にも強めのスプリングに交換しておけば射撃の安定性向上へと繋がります。
　内部パーツ、とりわけガスガン系はそれ単体で、というより様々なパーツを同時に組み合わせた際に大きな効果を発揮してくれることが多く、そういった意味では単体での評価が難しいものばかり。
　でもR.C.C.のスプリングは全体に精度や質の面で実に安定しており、全体に評価が高いシリーズです。
　次はパワー系に密接なつながりがある、リコイルスプリングです。