2011年05月24日
メガホビ2011 その2
昨晩の続き。メガホビ2011 その2です。その1はこちら。
こちらの美少女フィギュア群は「アイドルマスター」より。アーケード系の「自分の手でアイドルを育てる」系な内容でしたよね。
非常に登場キャラクター数が多く、それだけに多数のモデル化はうれしいところだと思います。
会場奥のスペース中央に鎮座していたのはこちらの「タチコマシューズ」。メガハウスとリーボックが手を組んだ、異色コラボ。
ちゃんと靴に見えるし、でもタチコマにも見える、面白い作品になっています。是非発売して欲しいところ。
「おかしいですよ!カテジナさん!」そんなに胸おっきかったでしたっけ?
挑発的スタイルはガンダム3大悪女の一人(残りの二人はニナ・パープルトンと・・・)、カテジナ・ルース。主人公憧れの君だったにも関わらず最後は主人公だましてナイフでぶっ刺すとか、やりたい放題な人でした。
もう一人は正統派、最新作「ガンダムUC」のヒロイン「オードリー・バーン」。本名はミネバ・ラオ・ザビ。劇中のイメージそのままにバッチリモデル化。他にも未完成でしたが「マリーダさん」も居ました。
冒頭の「クイーンズブレイド」が「青年誌的セクシー」だったのに対し、こちらはまさに「少年誌的セクシー」。
青いユニフォームの金髪チアガールは昨年のアニメ「ヒーローマン」のヒロイン「リナ」。まさに健康美と言う感じです。
その他はジャンプの人気漫画「ブリーチ」より。一人セクシーじゃないですが。
こちらは販売目的ではないものの様子。
残念ながら詳しくは見れなかったのですが、代々木アニメーション学園のフィギュア製作の一環のようです。
こちらはゲーム「装甲悪鬼 村正」の各モデル。スチームパンク系な独特な雰囲気を持つ世界感を舞台としたゲームな様です。
こちらは非常に精密感の高い作品で知られるガレージキットメーカー「ALTER」の作品。
キャラクターのやわらかいラインと、それ以外の硬質なラインとが見事に表現されています。
そのアルターのロボットもの、「フルメタルパニック!」のM9・ガーンズバック。量産型と指揮官型の二つのヘッドが付いて、劇中で使われた多数の火器が豊富にセットされるようです。
フルメタものの中でも「最高峰」とまで言われる出来栄えはさすがです。
左は「とある科学の~」のキャラクター。ダイナミックなポーズと、おしとやかなポーズの対比が面白いです。その隣のは「パンツじゃないから~」でおなじみの「ストライクウィッチーズ」のキャラクター(だったと思います)。
中は西尾維新の人気作「化物語」のキャラクター。どちらも空間をキッチリと表現した完成度の高い作品。
右は昨年の最高人気作品「けいおん!」のフィギュア。この手のバンド物は好きなキャラクターだけ購入でも良いのですが、やはり振るメンバー揃えてこそ最も見映えがしますね。写真は端っこから慌てて取ったので3人しか写ってませんが・・・。
そんなわけでメガホビ2011でした。
残念ながらあまりに人だかりが凄くて写真が撮れなかったものや、撮ったは良いけどちょっとお見せするレベルに無い状態のもの(これらも大した写りでは無いですが・・・)があり、また「撮影禁止」ものもいくつかあり全てはお見せ出来てませんが。
久々に「てっぽう」以外の写真を撮れてかなり楽しかったです。ただ、丁度この数日前にカメラのレンズが故障し、AFが使えなくなってしまいました。そのため今回の写真は全てマニュアルフォーカスでの撮影となってしまいました。まあ、逆にそれがより楽しめる要素にはなりましたが。
会場ではかなり本格的な撮影機材をガッツリと持ち込んでる方も多数見られ、KissX2にキットレンズだけで荷物も無く、Tシャツだけの軽装な自分はかなり異質な感じでしたね。もらったチラシもポケットに捻じ込んでる有様でしたし。
今度行く機会があれば是非、もう少し本格的にレンズやスピードライト、一脚などを準備してチャレンジしたいものです。