2011年01月19日
マルイエアコキをメインアームに!
昨日、マルイのエアコッキングシリーズの紹介で最後に「メインアームとして使うのも不可能ではない」と言うことを書いたら(主に身内から)「どうやってジャイ!あんまエーカゲンなこと抜かすなワレ!」と暖かい質問を頂きましたので、今回は「マルイエアコキをメインアームとして使うにはどうすれば良いか!」を考えてみます。
まずは愛銃を選ぼう!
まずは多数の中から候補を選びます。
とりあえず、今回は「普通のサバイバルゲーム」に参加することを前提としますので、自ずと選ぶのは18才HOPシリーズの中からとなります。
HOP無しは流石にツライですし10才以上用だとこの場合は気付いてもらえない恐れが有ります。
18HOPシリーズでも数は多数有りますが、その中から候補としては
1番:SOCOM MK23 HOP
シリーズ随一の大型モデル。
大型なのでバレル長が取れているんじゃ?と言うことから命中精度が他より少し高いかも・・・?
大型幅広なスライドは掴みやすくコッキングもし易いイメージ。
2番:CZ75
みんな大好き名銃CZ75。もちろんファーストタイプなところがにくいチョイス。
スライドがフレームの内側に入るというスタイルは他には無いCZならではの特徴。
ただ、そのせいでスライド後部を掴んでのコッキングはシリーズでも随一のやり辛さ・・・。
3番:PC356
ブラックボディにシルバーがキラリと光るにくい奴。
とても3000円以下(HOP無しなどは2000円以下)の定価(税別)とは思えない、豪勢なつくり。
競技向けカスタムモデルがベースなのでグリップしやすいのも魅力!
4番:M8000 COUGAR G
最新作、PX4も人気のベレッタのアメリカで人気のモデル。
実銃同様にコッキング時にクリっと回るチャンバー&アウターバレルにメロメロ!
ずんぐりとした独特なスタイリングもカワイイと評判です(?)
独断と偏見で上記4丁を候補としてチョイス。特にチョイスの理由は有りませんが、一応割りと新めなのを選んでみました。
さて、脳内会議開始です。
まず、は1番のソーコム。大きなボディは非常に頼もしいですし、同社のガス固定モデルとサイレンサーなどが互換しているなどの点もポイントになり大きくリード。
ただ、やっぱり大きい、すごくおおきいです・・・。
2番手、CZ75。何度も何度も色んなメディアで触れられてる通り、グリップの握りやすさはピカイチ。本当に握りやすく構えやすいグリップ。サイトもキリっとシャープで見やすいですし、ファーストモデルの再現性もニジュウマル。
ただ、やはりスライド後部がその構造上極端に細くなっており、掴み辛い。
この点さえ何とかなれば・・・。
3番のPC356。PCとはパフォーマンスセンターの略でS&W社がもつカスタム専門の部門。車で言えば日産ニスモとか三菱ラリーアートみたいな感じ。それだけにやっぱり全体に良く出来ています。
特筆はグリップとマグウェル。もともとS&Wのグリップは実銃でも実に評価の高いもので、実に握りやすくCZにも引けを取りません。またマグウェルは実際に実にマガジンの装填がしやすく優秀です。
ただ、予備マガジンを用意するかどうかが微妙なところ・・・。
最後はクーガー。
新しい、HGシリーズのモデルなのでスタイリングはやっぱり抜群です。各部も難しいラインをキッチリ再現されれており、手元に置いておきたい!と言う物欲をそそります。
ただ、ベレッタシリーズはグリップが案外大きく、そこが心配。またクリっと動くアウターバレルはトラブルを誘発するのでは・・・?と言うあらぬ疑いの目を向けてしまいます。
そんな感じで色々考えて見ると今回わたしが個人的に選ぶのは・・・
CZ75!
理由はまずソーコム。やっぱりこの大きさだと使えるホルスターが限定されるのが痛いところ。以前にハンドガンナーの時にも触れましたが、ホルスターは重要です。残念ながら手持ちのホルスターでソーコムが使えるのが無かった、と言うだけの理由です。
PC356とクーガーに関しては実銃のデザイン上、仕方ないのですがセイフティの位置が丁度コッキングするときに(私には)邪魔に感じられました。
コッキングし辛い、と言う意味ではCZの方がむしろし辛いのですが、CZに出来て他の2つに出来ない事が一つありました。
それは・・・
この部分!
この部分に人差し指を掛けて引けばコッキングが可能なのです。
ガバメントなどでも出来る方法なのですが、上記2機種ではスプリングガイドが突き出す方式な為この部分を引いてコッキングする事が出来なかったわけです。
この方法ならスライドの掴み辛い点は無視できますし、慣れればむしろコッキングがしやすく素早いコッキングが出来そうです。
よりコッキングを確実に出来る様、カッターナイフや模型用やすりなどを使って滑り止めのスリットを彫り込んでも良いでしょう。
この加工をしてもガスブローバックの様な連射が出来るわけではありませんし、正面から撃ち合ったら勝てないことは揺るぎ無いんですけどね・・・。
とりあえず、使う銃は決まりましたが、思わぬ長文化で本日はここまで。
続きは明日。実際にどうするか、と言うお話です。
まずは愛銃を選ぼう!
まずは多数の中から候補を選びます。
とりあえず、今回は「普通のサバイバルゲーム」に参加することを前提としますので、自ずと選ぶのは18才HOPシリーズの中からとなります。
HOP無しは流石にツライですし10才以上用だとこの場合は気付いてもらえない恐れが有ります。
18HOPシリーズでも数は多数有りますが、その中から候補としては
1番:SOCOM MK23 HOP
シリーズ随一の大型モデル。
大型なのでバレル長が取れているんじゃ?と言うことから命中精度が他より少し高いかも・・・?
大型幅広なスライドは掴みやすくコッキングもし易いイメージ。
2番:CZ75
みんな大好き名銃CZ75。もちろんファーストタイプなところがにくいチョイス。
スライドがフレームの内側に入るというスタイルは他には無いCZならではの特徴。
ただ、そのせいでスライド後部を掴んでのコッキングはシリーズでも随一のやり辛さ・・・。
3番:PC356
ブラックボディにシルバーがキラリと光るにくい奴。
とても3000円以下(HOP無しなどは2000円以下)の定価(税別)とは思えない、豪勢なつくり。
競技向けカスタムモデルがベースなのでグリップしやすいのも魅力!
4番:M8000 COUGAR G
最新作、PX4も人気のベレッタのアメリカで人気のモデル。
実銃同様にコッキング時にクリっと回るチャンバー&アウターバレルにメロメロ!
ずんぐりとした独特なスタイリングもカワイイと評判です(?)
独断と偏見で上記4丁を候補としてチョイス。特にチョイスの理由は有りませんが、一応割りと新めなのを選んでみました。
さて、脳内会議開始です。
まず、は1番のソーコム。大きなボディは非常に頼もしいですし、同社のガス固定モデルとサイレンサーなどが互換しているなどの点もポイントになり大きくリード。
ただ、やっぱり大きい、すごくおおきいです・・・。
2番手、CZ75。何度も何度も色んなメディアで触れられてる通り、グリップの握りやすさはピカイチ。本当に握りやすく構えやすいグリップ。サイトもキリっとシャープで見やすいですし、ファーストモデルの再現性もニジュウマル。
ただ、やはりスライド後部がその構造上極端に細くなっており、掴み辛い。
この点さえ何とかなれば・・・。
3番のPC356。PCとはパフォーマンスセンターの略でS&W社がもつカスタム専門の部門。車で言えば日産ニスモとか三菱ラリーアートみたいな感じ。それだけにやっぱり全体に良く出来ています。
特筆はグリップとマグウェル。もともとS&Wのグリップは実銃でも実に評価の高いもので、実に握りやすくCZにも引けを取りません。またマグウェルは実際に実にマガジンの装填がしやすく優秀です。
ただ、予備マガジンを用意するかどうかが微妙なところ・・・。
最後はクーガー。
新しい、HGシリーズのモデルなのでスタイリングはやっぱり抜群です。各部も難しいラインをキッチリ再現されれており、手元に置いておきたい!と言う物欲をそそります。
ただ、ベレッタシリーズはグリップが案外大きく、そこが心配。またクリっと動くアウターバレルはトラブルを誘発するのでは・・・?と言うあらぬ疑いの目を向けてしまいます。
そんな感じで色々考えて見ると今回わたしが個人的に選ぶのは・・・
CZ75!
理由はまずソーコム。やっぱりこの大きさだと使えるホルスターが限定されるのが痛いところ。以前にハンドガンナーの時にも触れましたが、ホルスターは重要です。残念ながら手持ちのホルスターでソーコムが使えるのが無かった、と言うだけの理由です。
PC356とクーガーに関しては実銃のデザイン上、仕方ないのですがセイフティの位置が丁度コッキングするときに(私には)邪魔に感じられました。
コッキングし辛い、と言う意味ではCZの方がむしろし辛いのですが、CZに出来て他の2つに出来ない事が一つありました。
それは・・・
この部分!
この部分に人差し指を掛けて引けばコッキングが可能なのです。
ガバメントなどでも出来る方法なのですが、上記2機種ではスプリングガイドが突き出す方式な為この部分を引いてコッキングする事が出来なかったわけです。
この方法ならスライドの掴み辛い点は無視できますし、慣れればむしろコッキングがしやすく素早いコッキングが出来そうです。
よりコッキングを確実に出来る様、カッターナイフや模型用やすりなどを使って滑り止めのスリットを彫り込んでも良いでしょう。
この加工をしてもガスブローバックの様な連射が出来るわけではありませんし、正面から撃ち合ったら勝てないことは揺るぎ無いんですけどね・・・。
とりあえず、使う銃は決まりましたが、思わぬ長文化で本日はここまで。
続きは明日。実際にどうするか、と言うお話です。