2010年10月07日
グロ注意 10:10
今全世界の人々の注目の的、と言えば「ECO」でしょう。
地球の環境は既に待ったなしのところまで来ている、としてみんなで環境に優しい、環境への負担を減らす生活をするべき、と言う活動は実にスバラしいものです。
でも「ECO」は勘違いや行き過ぎを生み出しやすく、結果的にテロリストと変わらない行為にまで先鋭化してしまう団体などもいます(なんとかピースとかシーなんとか、なんてのですね)。
ECO(エコ)がEGO(エゴ)に、なんて言うのもよくある話。
今回紹介する動画はイギリスの環境保護団体が作ったECO活動「10:10」への参加を促すもの。「10:10」とは2010年より毎年10%ずつ、炭素ガス排出量を減らしていく、と言う取り組み。
活動自体は決して悪くないのですが、ムービーの内容は最低を通り越して最悪。狂信とか妄信、盲信と言う言葉がピッタリな内容になっています。自分達の活動に間違いは”絶対”無い、だからその活動を否定するような者に存在する価値も無い・・・と言う事なのでしょうか。こう言うのを見てしまうと環境活動家って言う言葉が全く別の意味に捉えられがちなのも頷けてしまうと言うか・・・。
動画に関して詳しい解説はコチラに。
地球の環境は既に待ったなしのところまで来ている、としてみんなで環境に優しい、環境への負担を減らす生活をするべき、と言う活動は実にスバラしいものです。
でも「ECO」は勘違いや行き過ぎを生み出しやすく、結果的にテロリストと変わらない行為にまで先鋭化してしまう団体などもいます(なんとかピースとかシーなんとか、なんてのですね)。
ECO(エコ)がEGO(エゴ)に、なんて言うのもよくある話。
今回紹介する動画はイギリスの環境保護団体が作ったECO活動「10:10」への参加を促すもの。「10:10」とは2010年より毎年10%ずつ、炭素ガス排出量を減らしていく、と言う取り組み。
活動自体は決して悪くないのですが、ムービーの内容は最低を通り越して最悪。狂信とか妄信、盲信と言う言葉がピッタリな内容になっています。自分達の活動に間違いは”絶対”無い、だからその活動を否定するような者に存在する価値も無い・・・と言う事なのでしょうか。こう言うのを見てしまうと環境活動家って言う言葉が全く別の意味に捉えられがちなのも頷けてしまうと言うか・・・。
動画に関して詳しい解説はコチラに。