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2010年07月25日

メンテナンスしよう!

メンテナンスしよう!メンテナンスしよう!
 皆さん、愛用の銃のメンテナンスをしてますか。
 トイガンはメンテナンス次第で性能をフルに発揮できるかどうか、大きく変わってきてしまいます。また寿命に関しても非常に深いつながりがあります。
 今回はそんな、地味だけど非常に重要なメンテナンスのいろはを軽くご説明したいと思います。

=初心者にも簡単に出来る事=
拭く
 誰でも出来るメンテの基本、それは「銃を拭く」です。
 用意するのはウェス(ぼろ布)ですが、オススメは着古したTシャツ。布の厚みも厚すぎず向いています。
 このウェスで銃を端から端まで丁寧に拭き掃除してみてください。
 銃口から始まり、バレル、ハンドガード、フロントサイト、フレームの上下、左右、各スイッチ類、トリガー、ストック基部、ストック、バットプレート、と細かに拭き残しが無いようにゆっくりと時間を掛けて磨いてあげてください。
 なんのためにこんなことをするかと言うと、一つはもちろん銃をキレイにするため。ゲームに持ち出せば泥、葉や木、その汁、虫など様々な汚れが付きますし、手で触った部分には当然垢が付きます。それらをそのまま残しておけば腐食や塗装面のトラブルの原因となります。
 そしてもう一つ、こちらが非常に重要ですが、実際に手にとって丁寧に磨き上げていくことで細かく銃の全てに目を通すことが可能になる、と言う点です。
 細かく目が行き届きますから、パーツの紛失や破損、ヒビ割れや曲がり、歪みなどのトラブルをいち早く察知できる、と言うわけです。
 ゲーム前であれば修理や別の銃にしておく、と言うことが出来ますし、ゲームの後であればショップに修理に持ち込むなどが可能になります。ゲームをした日の晩とかなら紛失したパーツなどがフィールドに落し物として届いてるかもしれませんから問い合わせることも出来ます。
 このように、誰でも出来る簡単な点検方法が「拭く」事なわけです。

聞く
 拭く事が外側のトラブルを確認するのに非常に有効である、と言うのはお判り頂けたかと思います。しかしあくまで外側、外観の部分のみです。
 では内部のトラブルに関してはどうしたら良いでしょう?
 誰でも簡単に出来る、と言う方法が一つあります。それは「聞く」こと。

※もしトラブルが見つかったら!
 さて、とりあえず上記で何かトラブルが見つかった場合は当然それに対処することになります。
 これはユーザー一人一人のレベルによって対処方法が違ってくるだろうと思います。
 メカボックスの中を開けるのもチョチョイのチョイだって方も居るでしょうし、ちょっとしたパーツの緩みでも「家にドライバーとかの工具も無いし」って方もいらっしゃるでしょう。
 最低限、ドライバーのプラスとマイナスの大小それぞれ1ずつ、計4本と1.5mmの六角レンチぐらいはあると良いかと思います。
 ただ、最初のうちは無理にバラしたりせず、専門店や詳しい方にお願いする方が良いだろうと思います。

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メンテナンスしよう!メンテナンスしよう!

=本格的なメンテナンスを覚えるには?=
 さて、さらに本格的なメンテナンスやカスタムを覚えたい!と言う方もいらっしゃると思います。
 そのご説明をして行ければ、と思うのですが、さすがにこのブログページでそれをやるにはスペースも時間も無さ過ぎます。
 そこでごくごく基本的なアドバイスだけでも。
 まずは一丁、愛銃を作ります。
 覚えるには複数、様々なモデルを一度にいじるより腰を落ち着けてじっくりと一丁と向き合うほうが簡単確実です。
 そうして定めた”自分の銃”を日々触っていきます。
 最初は上記の様な基礎中の基礎の事しか出来ません。
 しかしそのうちどこにどんなパーツがどんな風についているのか、その部分をいじるにはどんな工具が必要なのかがわかってきます。
 いきなり難しいことに取り組むのではなく、基本的なパーツの組み込みなんかをこなしつつエアガンとの付き合い方を学んでいってください。エアガンは実物と違いかなり脆いということが判ってくるだろうと思います。
 そうしてエアガンと付き合うのに丁度良い「力加減」が見えてきたら、さらに工具を増やし、外装だけでなく内部パーツなどにも手を出して行きます。
 いきなりハードなカスタムは無理でしょうから最初は単純に分解して元に戻す、と言うのでも勉強になります。
 元に戻す時に注意するのは2点。
 ・ネジ山を潰さないようにネジを締める。
 ・ネジを締めるときには少量のネジ止め剤を基本塗布する。

 とりあえずはこの2点を守ってください。出来れば最初のうちは判らないことがすぐに聞ける相手が居るとより良いでしょう。
 そうやって少しずつ銃のことを理解していけばもっと複雑なこと、高度なことが出来る様になっていきます。
 またネットを活用すればもっと多くの情報を得ることも出来ます。
 全ての情報が正しいとは限りませんが、大いに参考にはなるだろうと思います。
 そうして、一つ一つクリアしていけば愛銃のことに関してはほぼ把握している、と言う状態になれます。
 この状態になれば後は応用です。
 他の種類の銃をいじる時もこの最初の一丁に関する情報をベースに作業に入れますからさして難しく無いはずです。
 そうして次の一丁も「自分の銃」にして行ければさらにその次の銃の時には素早く対応可能になります。
 出来れば電動ガンとガスガンで一丁ずつ、そんな銃を決めていくと良いだろうと思います。

 皆さんも段階を追って、一つずつ自分の銃を「自分のもの」にしていってください。
 そうすれば銃のトラブルにも、カスタムにも対処できるようになって行けます。
 そしてその状態になれれば今よりもずっとこの「エアガン」と言う趣味を楽しめるようになるだろうと思います。




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