2009年07月10日
有害玩具指定商品の販売について
ダイナミックストアARGUSでは各都道府県の条例により有害玩具の指定を受けている商品(主にエアソフトガンとその関連商品)の販売を以下のように規定します。
1.年齢制限(主に18歳以上と10歳以上)の有る商品にはその事をWEBページの該当商品のページにて明示し該当商品を制限年齢に達していない顧客が誤って注文・購入しないようにする。
2.年齢制限の有る商品の注文・購入時には必ず制限年齢を満たしていることの提示を求める義務と権利を有する。
3.2に付随し、年齢の提示をしていただけない場合には販売を拒否する義務と権利を有する。
4.2に付随し、年齢の詐称を行い不正に取引を成立させた場合にその責任の全てを不正を働いた当事者に問う事が出来るものとする。
5.4に付随し、該当行為により発生したあらゆる負債・損害を該当者に請求する権利を有するものとする。
6.4と5に付随し、該当者が未成年者の場合その責任と各請求はその保護者が負うものとする。
7.当店との取引を行う上で顧客は上記内容の全てを理解し承諾しているものとする。
上記を充分にご確認いただけますようお願いいたします。
<<何故、年齢制限があるのか?>>
現在、エアガン(エアソフトガン)は日本全国の殆どの自治体で「有害玩具」の指定を受けています。
有害玩具とは青少年(未成年者)の健全な育成上有害となりえる、または危険性を持つ玩具他全般を指し所持・貸与・譲渡・販売が各自治体の条例により厳しく制限されているもので、特に武具・武器性の強いものが指定されています。
自治体によってはこの条例に違反した場合30万円以上の罰金などの厳しい措置を取られる所もあり、我々小売業を営むものにとっても重大な問題となっています。
確かにエアガンは使い方を誤ると大きな怪我や事故に繋がる危険性を持っている事は事実で、これを正しく使うにはある一定以上の知識と経験が必要になります。これは単純に「エアガンの使い方」に留まらず保管や移動、遊ぶ場所の判断など多くの事柄が含まれており、これらを的確に判断するには社会的な知識や経験、モラルと言ったものも重要になってきます。
それらのことを総合的に判断できるかどうかを判定するのにもっとも簡便であるのが「年齢」と言う線引きとなっているのです。
((保護者の皆様へ))
お子様からもし、エアガンを欲しいと言われた場合に頭ごなしに否定するのでは無く是非良く話し合っていただければと思います。
お子様、特に男の子の場合「銃」と言うものへの憧れは非常に強い事が多くあります。漫画やアニメ・テレビのヒーローと自分を重ねる「ごっこ遊び」は発育上いたって健全なことです。
これらの事をただ否定するのでは無く、話合って「何故、買ってはいけないのか」を説明してあげていただけます様お願いいたします。
1.年齢制限(主に18歳以上と10歳以上)の有る商品にはその事をWEBページの該当商品のページにて明示し該当商品を制限年齢に達していない顧客が誤って注文・購入しないようにする。
2.年齢制限の有る商品の注文・購入時には必ず制限年齢を満たしていることの提示を求める義務と権利を有する。
3.2に付随し、年齢の提示をしていただけない場合には販売を拒否する義務と権利を有する。
4.2に付随し、年齢の詐称を行い不正に取引を成立させた場合にその責任の全てを不正を働いた当事者に問う事が出来るものとする。
5.4に付随し、該当行為により発生したあらゆる負債・損害を該当者に請求する権利を有するものとする。
6.4と5に付随し、該当者が未成年者の場合その責任と各請求はその保護者が負うものとする。
7.当店との取引を行う上で顧客は上記内容の全てを理解し承諾しているものとする。
上記を充分にご確認いただけますようお願いいたします。
<<何故、年齢制限があるのか?>>
現在、エアガン(エアソフトガン)は日本全国の殆どの自治体で「有害玩具」の指定を受けています。
有害玩具とは青少年(未成年者)の健全な育成上有害となりえる、または危険性を持つ玩具他全般を指し所持・貸与・譲渡・販売が各自治体の条例により厳しく制限されているもので、特に武具・武器性の強いものが指定されています。
自治体によってはこの条例に違反した場合30万円以上の罰金などの厳しい措置を取られる所もあり、我々小売業を営むものにとっても重大な問題となっています。
確かにエアガンは使い方を誤ると大きな怪我や事故に繋がる危険性を持っている事は事実で、これを正しく使うにはある一定以上の知識と経験が必要になります。これは単純に「エアガンの使い方」に留まらず保管や移動、遊ぶ場所の判断など多くの事柄が含まれており、これらを的確に判断するには社会的な知識や経験、モラルと言ったものも重要になってきます。
それらのことを総合的に判断できるかどうかを判定するのにもっとも簡便であるのが「年齢」と言う線引きとなっているのです。
((保護者の皆様へ))
お子様からもし、エアガンを欲しいと言われた場合に頭ごなしに否定するのでは無く是非良く話し合っていただければと思います。
お子様、特に男の子の場合「銃」と言うものへの憧れは非常に強い事が多くあります。漫画やアニメ・テレビのヒーローと自分を重ねる「ごっこ遊び」は発育上いたって健全なことです。
これらの事をただ否定するのでは無く、話合って「何故、買ってはいけないのか」を説明してあげていただけます様お願いいたします。