2011年10月01日
遂に新型AKの配備が始まる!?
M16のライバル、と言えば今更言うまでも無く、AKです。
世界的に見ればコピーなども含めれば圧倒的な数が出回っているAK。
極めて生産性・耐久性に優れ、しかも銃としての性能も決して低くない、恐るべき小銃。
元祖となる47、その後継機74他、バリエーションも含めると非常に多くのモデルが存在します。
そんなAKですがコチラの記事によるとロシア軍が遂に新小銃へと更新することを決めたそうです。
生産は既にストップ、現在の在庫が終了で現在の在庫が終了し次第新型モデルへとシフトする予定なんだとか。
記事によれば元々必要数以上の在庫を抱えてた、とあります。また近代戦で不向きな点も指摘されていた、なんてことも書かれています。
不向きかどうかはともかく、必要以上の在庫と言うのは頑丈なAKだと予定以上に壊れなかった、なんてのが真相だったりするのかもしれませんね。
後継には「AK-200」と言う新型小銃が検討されているそうです。
こちらの動画の最初でプーチンが触っているのは違います。30秒過ぎごろの白髪のおっちゃんが弄ってる方な様です。
でも、最初のプーチンの触ってる銃も結構カッコイイですね。