2011年07月17日
SG552ユーザーなら是非!:SGシリーズ用370Rマガジン
少し前に発売になった商品ですが、今回当店では初紹介となります。
SG550シリーズ用370連マガジン。実質現行ではSG552専用マガジンと言うことになりますね。
何年か前のショットショーか何かの記事で「SG552コマンダーモデル」と言うのが紹介されており、その際にこの長いマガジンも一緒に紹介されていました。
SGシリーズはご存知永世中立国スイスの複合企業「SIG(シグ)」が開発した小銃。
このモデルは国民皆兵制をひくスイスの国防の要でもありました。
AKとAR-18の影響を受けたシステムで、特徴は極めて高い命中精度になります。実はそれもそのはずでメインモデルであるSG550は狙撃を主体に考えられたモデルなのです。
山岳国家であるスイスは国境の殆どが山となります。ですので、もし万が一敵国が攻めてきた場合の戦場も山の中が主になると考えられ、そうなると近接での撃ち合いより距離を取っての狙撃戦となると考えられ、そのような性能を付与されました。
上記の通り極めて優秀な命中精度とAK系譲りの信頼性の高さから世界でもトップクラスの高性能な小銃となっていますが、基本マガジンが20連のショートタイプと言うのが唯一ネックとなっていました。
これは上の通り狙撃を主体に考えられたモデルだったため弾数はあまり多く必要としない、と言う背景もあったのかも知れません。
その後カービンモデルのSG551、コマンドモデルのSG552などのバリエーションが登場。その高い性能から世界中の特殊部隊が熱く注目しました。
そんなマーケットが開けてきたことから従来の「狙撃を主体とした」スタイルから「狙撃も出来るカービンライフル」と言うスタイルへと移り変わり合わせてロングタイプのマガジンの必要性も出てきた、と言うところなのでしょう。
現在は552にこのロングマガジンやタクティカルバイポッド、ドットサイト、タクティカルライトなどを備えた「フル装備」なSG552の写真を度々目にすることも増えました。
SG550シリーズ用370連マガジン。実質現行ではSG552専用マガジンと言うことになりますね。
何年か前のショットショーか何かの記事で「SG552コマンダーモデル」と言うのが紹介されており、その際にこの長いマガジンも一緒に紹介されていました。
SGシリーズはご存知永世中立国スイスの複合企業「SIG(シグ)」が開発した小銃。
このモデルは国民皆兵制をひくスイスの国防の要でもありました。
AKとAR-18の影響を受けたシステムで、特徴は極めて高い命中精度になります。実はそれもそのはずでメインモデルであるSG550は狙撃を主体に考えられたモデルなのです。
山岳国家であるスイスは国境の殆どが山となります。ですので、もし万が一敵国が攻めてきた場合の戦場も山の中が主になると考えられ、そうなると近接での撃ち合いより距離を取っての狙撃戦となると考えられ、そのような性能を付与されました。
上記の通り極めて優秀な命中精度とAK系譲りの信頼性の高さから世界でもトップクラスの高性能な小銃となっていますが、基本マガジンが20連のショートタイプと言うのが唯一ネックとなっていました。
これは上の通り狙撃を主体に考えられたモデルだったため弾数はあまり多く必要としない、と言う背景もあったのかも知れません。
その後カービンモデルのSG551、コマンドモデルのSG552などのバリエーションが登場。その高い性能から世界中の特殊部隊が熱く注目しました。
そんなマーケットが開けてきたことから従来の「狙撃を主体とした」スタイルから「狙撃も出来るカービンライフル」と言うスタイルへと移り変わり合わせてロングタイプのマガジンの必要性も出てきた、と言うところなのでしょう。
現在は552にこのロングマガジンやタクティカルバイポッド、ドットサイト、タクティカルライトなどを備えた「フル装備」なSG552の写真を度々目にすることも増えました。
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