2011年07月04日
MFD:ムダ知識
死亡フラグ、と言えば最早誰もが知っているレベルの言葉になってきています。
映画や小説、漫画、アニメゲームなどで「コレを言ったら死ぬ可能性大」「コンなことをしたら死ぬ確立アップ」「そんなことになったら死ぬ危険度増大」って感じの所謂「おやくそく」。
「俺、この戦争が終わったら○○するんだ」はまさに王道。
他にも「ここは俺に任せろ」や「こんな俺でも役に立つところを見せてやる!」とか系、暗く怪しい部屋で物音にビビって振り返るとそこに猫が居て「なんだ、猫か」とか、もりもり博士とか(マジンガーZの3博士の一人。影が薄い人だったのに突然スポットライトが当たる回になり、その回で死亡)。
そんな死亡フラグ、海外では「MFD(Marked For Death)」と言うそうです。
はてなキーワードの「死亡フラグ」のページがかなり秀逸です。
また、コチラ(アンサイクロペディア・フラグ)もかなり面白いですね。
上の写真は「なんか、使える画像ないかなー」っと探してる時に見つけたもの。小説の表紙だそうです。内容は推理サスペンス系。かなりライトな内容な様なのでそのうち機会を見つけて読んでみたいと思います。
・・・よく見たらはてなキーワードの最上段にもこれ見よがしにこの本の画像がありますね・・・