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　奇抜な名前、と言うか「それﾎﾝﾄ？」って聞きたくなるような名前、と言うのをネットスラングで「DQNネーム」なんて呼びます。
　「さすがに少しは似たような事はあってもネットの中で話しが大きくなっていった様なもんだろ～」
　なんて思っていたら
　本当です。

　私事（わたくしごと）ですが、私の弟は小学校の先生をやってたりします。兄と違った優秀な弟でそれなりに頑張っているようですが、例に漏れず最近の「どう読むの？」って言うような凄い名前と言うのには結構遭遇するんだとか。
　さすがにネットのコピペみたいにクラス中の子供たちがそんな名前、って言うのは無く、一クラスに１～2人ぐらい。多くて３～４人と言った程度だそうですが、地域による差は結構有るみたいですね。
　お名前はさすがにそのお子さんのプライバシーもあるので紹介できませんが。
　何でそんな話を出したかと言うとちょっと面白いサイトをみつけたので。
　それは「２１世紀の姓名判断 命名navi」と言うサイト。
　ここに苗字と名前を入力すると姓名判断をしてくれる、と言うもの。
　これからご自身のお子さんを迎える方はもちろん、自分の名前を入力してみて見てみるのもなかなか面白いです。
　まあ、実際のところ名前がどんなに立派でも、逆に姓名判断で最悪な結果だとしても結局はその人の人生はその人が自分で積み上げていくもの。当てにならない、と言ってしまえばそこまでですが、そう思いつつも自分の名前を入れてみると思い当たる節があったり、無かったり・・・人付き合いが下手でトラブる事が多い、ってのは当たってるかなぁ。

・・・ちなみにTOPの画像ですが、全くもって記事内容と関係ありません。単純にインパクトで選びました。