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2010年12月26日

カスタムパーツの組込について知っておくべきこと


 カスタム、と言われるとすぐに「難しいから」「自分には無理だから」と敬遠してしまう人が居ます。
 たしかにカスタムは「簡単」とは言えません。中には「プロ級」の技術や知識、道具類を組込に要求されるようなものも有ります。
 しかしその様な「超上級者向け」と言うのは全体の半分もありません。恐らく1割無いぐらいでしょう。
 その他のものは「簡単」「普通」「ちょっと面倒」と言ったぐらい。実は「難しい」と言うのはあまり無いんです。
 今回は漠然とカスタムの敬遠をしてしまっている方に「こんな風に考えると案外出来るものですよ」と言うお話です。

その1.まずは時間を味方に
 最初に言うとカスタムを失敗する方の8割がたは「時間に追われて」作業しています。
 「明日のゲームに間に合わせなきゃ」「今すぐ遊びたい」と慌てて作業をして本来削ってはいけない所を削ったり、折ってしまったり、と言うことが多く有ります。
 これらのミスは削ったり切り取ったりといった作業の前に「本当にそれで良いのか」を良く確認しなかったからですし、折ったり割ったりは殆どの場合、無理やり入れようと何かで叩いたりした結果です。無理をせず、キチンと加工してから入れれば大半のトイガンカスタムパーツは叩いたりといった強い力を必要としません。
 まずはじっくりと腰を落ち着けて作業できる時間的な余裕を持ちましょう。


その2.作業ブースのすすめ
 上の時間の話に併せて。
 図の様にダンボールを加工した作業ブースを作るのをオススメします。
 これは中で作業をするためのもので、万が一分解時に内部のパーツが飛んだりした場合にもブース内に留まってくれますので飛ばした部品を探す手間が不要になります。
 この飛ばした部品を探す、と言うのは本当に時間が喰われます。1時間や2時間があっという間。週末ぐらいしか作業できない、と言う場合この1時間や2時間はあまりに貴重です。時間に追われない様に、とは言っても時間を無駄にするのは意味がありません。
 ブースの大きさは理想を言えばライフルが入るぐらい大きなもの、となりますが、そんなサイズを置く場所も難しいでしょうから自分が普段使っている作業台(机)の最大サイズを前提に考えてください。出来ればせめて自分の肩幅より少し大きめな物にした方が良いでしょう。
 またブース内部は暗くなりますので、なんらかの照明の設置を考えてください。
 各種の作業の際、手元が暗いことは百害あって一利なしです。手元が暗いと作業効率は落ちますし、精度も落ちます。怪我の危険性も増します。必ず、照明を準備するようにして下さい。

その3.順番に、簡略化して考える
 
 左の図説の通り、あの形状の穴を作ろうとしたら一見非常に難しそうです。
 しかし、少し考えれば穴を開ける作業と溝を掘る作業とに分割して考えたらさして難しくないと言うことが判ります。
 難しいのはあの形を一回で作ろうと考えるからです。図の様に3回に別けてしまえばなんと言うことも無いんです。
 大半のカスタムパーツの組込作業はこの考え方でクリアできます。
 複雑な作業、と言うのは有りません。作業は分解していけばドンドン簡略化して行きます。
 「難しくて出来ない」と言う場合の殆どはこの穴を一遍に開けよう、としているわけです。
 まずはやろうとしている作業の内容を良く確認し、具体的にどんな作業をするのかを落ち着いてみてみましょう。案外それほど複雑な作業は無いことに気付くはずです。

その4.大事なのは仮組みとシミュレート
 その3をふまえつつ、実際に作業をする上での計画をまずは考えます。
 そのパーツを組み込むのにどれぐらいの作業が必要なのかを分解から組み立てまでを幾つかのパートに別けて紙に書き出してみます。
 パーツを組み込む段では調整作業や加工などが必要になる可能性がありますので、その事も勿論最初の段階である程度折込ます。
 一つ一つのパートをこなし、実際にパーツを組み込む段になったら具体的な作業を再度見直します。
 すんなり付けば次のパートへ行きますが、そうで無い場合その段階での新たな細かな作業計画を立てます。
 具体的に、上記その3の様に「どうすればそのパーツが付くのか」を考えて作業手順を考えます。何度か反芻し、問題が無いかを考えて、問題なしと思ったら実作業を行います。特に削ったり、切り飛ばしたり、折ったりといった一度やったら後戻りが出来ない作業では慎重に。上からだけでなく下や左右、前後からも良く見て本当にその作業が必要か、を確認してください。
 作業計画を立てて、それを確認して、パーツをもう一回確認して、それから作業計画を見て、その上で作業に入る、ぐらいの慎重さが欲しいところです。

その5.思い込みに囚われないように
 最後に一つ注意点を。
 その3をふまえつつその4の計画を立てるわけですが、その際に一つのやり方に囚われないように。
 本人は慎重にやっているつもりなのに失敗する、と言う場合は多くの場合「思い込み過ぎる」ケースがあります。
 これは「この部分を○○すれば良いはず」と言う考え方を一度思いつくとそれに固執し、その通りに作業してしまうのですが、実はその○○は間違っていた、と言うパターン。結局は気が急いていて他のパターンを考え付かない状態になっている時になりやすいのですが、本人は気付かないことが多いのです。
 ですので、作業の方法、方針を考える際、一度考えたものをすぐに採用するのではなく、一度それを否定して別の方法を考えるぐらいのつもりで立てた計画を疑ってみて下さい。
 よくよく落ち着いてみたら削り取ってしまうつもりだった突起は実は必要で、上から入らなくても前から入れられた、なんて事が有ります。
 その1のとおり時間の制約を設けず、何度か実際の作業の前にその作業を再度確認する、と言うことを習慣化できれば失敗の確率はグンと下がるはずです。

その6.何故、カスタムショップのスタッフはあんなに作業が早いのか
 カスタムショップに組込をお願いすると多分殆ど場合は1~2週間の預かりとなるのでしょうが、実際に作業する時間は2~3時間程度でその他は順番待ちの時間となります(時間の掛かる作業もありますが)。
 我々がやると同じ作業でもその数倍は掛かります。
 もちろん道具や技術の差と言うのはありますが、それ以上に大きいのが「経験の差」でしょう。
 カスタムショップのスタッフの方は一日に何本も何十本もカスタムします。
 簡単なものから大変な物まで、様々を日々こなし続けているわけです。毎週2日休みだとして月約20日、こなす数は単純計算で一日十本だとしても200本以上。5本でも100本以上となります。
 普通のユーザーでコレだけの数をカスタムすることはまず考えられません。
 コレだけの数はそのまま「経験」となります。経験値は作業の速度を大きく向上してくれます。その際たるものが、上で説明した作業を一つ一つ確実に、良く考えて行うと言うことが劇的にスピードアップする事。
 多くの経験から「この場合にはどうすれば良いか」が既にある程度把握出来ていますから、一々考え確認して、としなくても大まかには作業を進められます。最後の方で微調整(個体差による)を加えればOKとなるわけです。事実上手探りで作業を進める我々と、こんな部分に大きな差が産まれるわけですね。

最後に
 今現在、カスタム全般を敬遠している人にもほんの少し、チャレンジしてみるのをオススメします。自分でやれるようになる、と言うことはそれだけ自分の銃を良く知ると言うこと。
 銃を知ればメンテナンスにも役立ちますし、その銃をより使いこなすと言うことにも役立ちます。
 今回触れたとおり、カスタムの「難しそうなイメージ」は実は言うほどでは無いですし、出来る様になってくるとより銃を楽しめる様になります。
 折角楽しいことがあるのにそれを全て人任せにしてしまうのも勿体無い話。勿論より困難な物はカスタムショップにお願いするとしても、自分で出来る範囲ぐらいは出来る様にしていけば今よりもう少し、トイガンを楽しめる様になるかと思います。



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