2010年11月21日
今、もう一度スポットを=AK47 βスペツナズ=
間も無くハイサイクルモデルも来る、マルイの電動ガン、ベータスペツナズ(まあ、あちらはちょっと違いますが)。
発売時からどちらかと言うと「いぶし銀」と言う感じの「渋い」モデルです。
しかしこのモデルは個人的に全電動ガン中(次世代やマイクロなども含め)最もオススメなんです。
そんなわけで今回はこのベータスペツナズを取り上げてみたいと思います。
AK47ベースのショーティフロントモデル。AK47シリーズのバリエーションです。
その前に模型ショー限定で発売されたりしていたスペツナズモデルを元にしています。
特徴的なのはこれだけショートタイプのフロントを持っているにも関わらず、47Sや74、74Uなどの様な折り畳み式ストックではなく固定ストックである、と言う点。
「それがそんなに特徴?」
と思われるかも知れませんが、当時はショートにしたらストックも縮められたり折りたためたりにするのが半ば「当たり前」だったので斬新に感じられました。
またこの固定ストックであることがベータのオススメなポイントです。
まず、固定ストックであることでバッテリーはラージが使用可能です。今でこそニッケル水素やリポ、リフェの様な小さくて大容量のバッテリーが多く登場しましたが、当時はまだまだニッカドが主流。それだけにラージの大容量はそれだけで大きな戦力でした。
また固定ストックであることは当然構えをよりガッチリと安定してくれます。案外スルーしがち、畳める・縮められるメリットの方に目が行くなどで軽視される固定ストックの安定性ですが、それを強く再認識させてくれます。この構成ならショートモデルでもガッチリと構えてみよう、そんな気にさせてくれます。
そして私がこのモデルを強くオススメする最大のポイントはバランスの良さ。
これはちょっと言葉で説明し辛く、出来れば実際に構えてみて欲しいのですが、ボクシングの様に前のめり気味に構えたスタイルでこの銃を構えると驚くほど、気持ちよく構えられます。固定ストックにより程よく後ろよりに重心が来ており、実にシックリと構えが決まります。
この状態なら銃を構えたまま素早く走る、なんてことも楽々出来そうです。
バレルが短いので距離を取っての撃ち合いは正直苦手でしょうが、それ以外ではかなりオールマイティーに使えるモデルだろうと思います。マルイらしく、バレルからは考えられないほど命中精度は安定していますし。
また初期状態から250連マガジンがセットと言うのもポイント。多連装が最初からセットになっているモデルと言うのはそれだけ初期投資を抑えられます。もう一本250連を買っても良いですし、大きくなりますが、600連を購入すれば1ゲームで使い切れないほどの弾を装備できます。
唯一、マイナスかな、と言う点としてはこのモデルは「実銃が存在しない」と言うこと。前回紹介のタクティカルマスター同様東京マルイオリジナルとなります。
しかしこのモデルも「実際にあっても全くおかしくない」デザイン、構成となっており、全く違和感と言うものが感じられません。この辺りはさすがの一言です。
東京マルイ
AK47
Β-SPETSNAZ
販売価格: 21,903 円 208ポイント
詳しくは詳細ページへ。写真をクリックして頂くとジャンプします。
携帯の方はコチラをクリックして下さい。
発売時からどちらかと言うと「いぶし銀」と言う感じの「渋い」モデルです。
しかしこのモデルは個人的に全電動ガン中(次世代やマイクロなども含め)最もオススメなんです。
そんなわけで今回はこのベータスペツナズを取り上げてみたいと思います。
AK47ベースのショーティフロントモデル。AK47シリーズのバリエーションです。
その前に模型ショー限定で発売されたりしていたスペツナズモデルを元にしています。
特徴的なのはこれだけショートタイプのフロントを持っているにも関わらず、47Sや74、74Uなどの様な折り畳み式ストックではなく固定ストックである、と言う点。
「それがそんなに特徴?」
と思われるかも知れませんが、当時はショートにしたらストックも縮められたり折りたためたりにするのが半ば「当たり前」だったので斬新に感じられました。
またこの固定ストックであることがベータのオススメなポイントです。
まず、固定ストックであることでバッテリーはラージが使用可能です。今でこそニッケル水素やリポ、リフェの様な小さくて大容量のバッテリーが多く登場しましたが、当時はまだまだニッカドが主流。それだけにラージの大容量はそれだけで大きな戦力でした。
また固定ストックであることは当然構えをよりガッチリと安定してくれます。案外スルーしがち、畳める・縮められるメリットの方に目が行くなどで軽視される固定ストックの安定性ですが、それを強く再認識させてくれます。この構成ならショートモデルでもガッチリと構えてみよう、そんな気にさせてくれます。
そして私がこのモデルを強くオススメする最大のポイントはバランスの良さ。
これはちょっと言葉で説明し辛く、出来れば実際に構えてみて欲しいのですが、ボクシングの様に前のめり気味に構えたスタイルでこの銃を構えると驚くほど、気持ちよく構えられます。固定ストックにより程よく後ろよりに重心が来ており、実にシックリと構えが決まります。
この状態なら銃を構えたまま素早く走る、なんてことも楽々出来そうです。
バレルが短いので距離を取っての撃ち合いは正直苦手でしょうが、それ以外ではかなりオールマイティーに使えるモデルだろうと思います。マルイらしく、バレルからは考えられないほど命中精度は安定していますし。
また初期状態から250連マガジンがセットと言うのもポイント。多連装が最初からセットになっているモデルと言うのはそれだけ初期投資を抑えられます。もう一本250連を買っても良いですし、大きくなりますが、600連を購入すれば1ゲームで使い切れないほどの弾を装備できます。
唯一、マイナスかな、と言う点としてはこのモデルは「実銃が存在しない」と言うこと。前回紹介のタクティカルマスター同様東京マルイオリジナルとなります。
しかしこのモデルも「実際にあっても全くおかしくない」デザイン、構成となっており、全く違和感と言うものが感じられません。この辺りはさすがの一言です。
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東京マルイ
AK47
Β-SPETSNAZ
販売価格: 21,903 円 208ポイント
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