2010年11月14日
今、もう一度スポットを=MAC10=
前回はUZIだったので、と言うわけでも無いんですが、今回は実銃でもライバル関係にあるMAC10です。
UZIに比べたらはるかに新しいモデルなんですが、何故ここに登場かというと・・・イマイチ人気が無いんですよねぇ・・・。
MAC10が何故不人気(と言う程酷くもないんですが)なのか、というと恐らく一言で言えば
「大きいから」
だと思われます。
せっかく「電動マイクロSMG」であるにもかかわらず、正直サイズはUZIとどっこいどっこい。これならver.5メカボックスで再現できたんじゃ?と言う感じになっています。
これは当然モデルとなったMAC10がこのサイズなのですからショウガナイといえばショウガナイんですが、しかしこの前にスコーピオンと言う最小クラスを目にしてしまっただけに落胆は大きかったと思います。
その落胆をさらに大きくしてしまうのが、MAC11の存在。
ご存知の通り、10の後継モデル11は非常に小さく、ハンドガン並。ガスブローバックでマルゼン、KSC両社から発売されており、高い人気を誇るだけにユーザーの多くは「マルイからイングラムが発売される!」とアナウンスされた時に大半が10では無く11を想像し期待しました。
ところがいざ正式な発表がなされるとサバイバルゲーム向けのマイクロSMGシリーズでは10、11は10歳以上用の電動ブローバックシリーズとしての発売でした。
ガス11ユーザーは冬用の電動11として期待していただけにこのときの落胆はかなりのものだったのは想像に難くありません。
加えて、10も11も正直かなり古い銃ですが、とりわけ10はベトナム戦争時のモデル。ナム戦マニアには訴求がありましたが、正直一般では11の方が浸透していただけに10の大きなボディは「??」と言う感じでした。
結局10は決して性能面で劣るわけでもなく、むしろあのサイズで500発に迫る(480発)多連装マガジンを持つにも関わらず、「何となくピンと来ない」感じになってしまったわけです。言わばスタートダッシュで出遅れて、そのままずーと離されて、その後も何だかそのままでいいポジションに出て来れないでいる、と言う感じ。
しかしサイズと多連装のスペックを考えるとこのクラスでは充分「最強」を謳うことも出来るレベル。
サイレンサーを取ってしまえば手より先に伸びる部分、と言うのは非常に短く、大型のハンドガン程度と取り回しは抜群。
バランスはサイレンサー無しの時にはかなり優秀で、実に使いやすいもの。片手撃ちでも楽々です。
上記の通り、多連装マガジンは480発。フルサイズでもG36CやM14、G3シリーズと同格の装弾数。このクラスでは間違いなくトップです。
装弾数の多さと取り回しのバランスの良さ、短さなどを見るとアタッカーモデルとしての能力の高さと言うのが際立ちます。
命中精度はもちろんこのサイズですからそれほど良い、と言う事はありませんが、かと言ってそれほど酷いわけでは無く充分実用レベル。狙撃の様な使い方をしないのであれば充分なレベルです。
このモデルの真価はアニメや映画の様な使い方をする、と言うことにあるかもしれません。
通常、その様な使い方はあまり良い効果というか結果を得られない事が多いですが、このモデルの場合はサイレンサーなどは敢えて無視し、480連を挿して2丁を左右の手に軽装で突撃する、ぐらいの派手な使い方が向いています。
2丁、480連と言うのは非常に強力です。しかも片手撃ちがしやすく取り回しの良いMAC10なら両手装備で駆けずり回るのも余り苦ではありません。ぜひガン=カタか、ジュークンドウか、コマンドゼロか、って感じでド派手に立ち回ってみてください。
東京マルイ
Mac10
販売価格: 25,032 円 238ポイント
詳しくは詳細ページへ。写真をクリックして頂くとジャンプします。
携帯の方はコチラをクリックして下さい。
UZIに比べたらはるかに新しいモデルなんですが、何故ここに登場かというと・・・イマイチ人気が無いんですよねぇ・・・。
MAC10が何故不人気(と言う程酷くもないんですが)なのか、というと恐らく一言で言えば
「大きいから」
だと思われます。
せっかく「電動マイクロSMG」であるにもかかわらず、正直サイズはUZIとどっこいどっこい。これならver.5メカボックスで再現できたんじゃ?と言う感じになっています。
これは当然モデルとなったMAC10がこのサイズなのですからショウガナイといえばショウガナイんですが、しかしこの前にスコーピオンと言う最小クラスを目にしてしまっただけに落胆は大きかったと思います。
その落胆をさらに大きくしてしまうのが、MAC11の存在。
ご存知の通り、10の後継モデル11は非常に小さく、ハンドガン並。ガスブローバックでマルゼン、KSC両社から発売されており、高い人気を誇るだけにユーザーの多くは「マルイからイングラムが発売される!」とアナウンスされた時に大半が10では無く11を想像し期待しました。
ところがいざ正式な発表がなされるとサバイバルゲーム向けのマイクロSMGシリーズでは10、11は10歳以上用の電動ブローバックシリーズとしての発売でした。
ガス11ユーザーは冬用の電動11として期待していただけにこのときの落胆はかなりのものだったのは想像に難くありません。
加えて、10も11も正直かなり古い銃ですが、とりわけ10はベトナム戦争時のモデル。ナム戦マニアには訴求がありましたが、正直一般では11の方が浸透していただけに10の大きなボディは「??」と言う感じでした。
結局10は決して性能面で劣るわけでもなく、むしろあのサイズで500発に迫る(480発)多連装マガジンを持つにも関わらず、「何となくピンと来ない」感じになってしまったわけです。言わばスタートダッシュで出遅れて、そのままずーと離されて、その後も何だかそのままでいいポジションに出て来れないでいる、と言う感じ。
しかしサイズと多連装のスペックを考えるとこのクラスでは充分「最強」を謳うことも出来るレベル。
サイレンサーを取ってしまえば手より先に伸びる部分、と言うのは非常に短く、大型のハンドガン程度と取り回しは抜群。
バランスはサイレンサー無しの時にはかなり優秀で、実に使いやすいもの。片手撃ちでも楽々です。
上記の通り、多連装マガジンは480発。フルサイズでもG36CやM14、G3シリーズと同格の装弾数。このクラスでは間違いなくトップです。
装弾数の多さと取り回しのバランスの良さ、短さなどを見るとアタッカーモデルとしての能力の高さと言うのが際立ちます。
命中精度はもちろんこのサイズですからそれほど良い、と言う事はありませんが、かと言ってそれほど酷いわけでは無く充分実用レベル。狙撃の様な使い方をしないのであれば充分なレベルです。
このモデルの真価はアニメや映画の様な使い方をする、と言うことにあるかもしれません。
通常、その様な使い方はあまり良い効果というか結果を得られない事が多いですが、このモデルの場合はサイレンサーなどは敢えて無視し、480連を挿して2丁を左右の手に軽装で突撃する、ぐらいの派手な使い方が向いています。
2丁、480連と言うのは非常に強力です。しかも片手撃ちがしやすく取り回しの良いMAC10なら両手装備で駆けずり回るのも余り苦ではありません。ぜひガン=カタか、ジュークンドウか、コマンドゼロか、って感じでド派手に立ち回ってみてください。
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東京マルイ
Mac10
販売価格: 25,032 円 238ポイント
詳しくは詳細ページへ。写真をクリックして頂くとジャンプします。
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