2010年07月09日
M14BarrelTopCover
G&P製の東京マルイ M14シリーズ用のバレルトップカバー。俗にヒートカバーとも言われるパーツです。要するにバレルの熱で火傷しない様にする防護カバーです。
エアガンでしか銃を知らない我々ですと「熱」と言われてもピンと来ませんが、実銃では発射の熱と言うのは非常に重要な問題。多くの銃でこの難題をクリアするために様々な工夫を凝らしています。
良く知られているのはLMG系モデルのバレル交換。熱が上がりすぎて問題になるならその問題点ごと交換してしまえ!と言うえらく乱暴なやり方ではありますが、最も有効な方法の一つではあります。
M14の様なモデルでは連続しての射撃をあまりしないことなどもあり大きな問題にはなりませんが、それでも短時間に何回も射撃を行えば当然バレルが熱を持ちます。この熱で射手が火傷をしても困りますのでこれらの様なカバーをするわけですね。
より長時間、多くの射撃を行うことを想定した場合はこのカバーに放熱孔を開け、排熱効率を上げたりといった工夫も必要になってきます。
エアガンでは関係ないし、と言わずそういった「ホンモノの銃ならではの問題」への解決策を色々模索しカスタムしてみるとより説得力のあるカスタムスタイルが構築できるかと思います。何よりそういったことを考えるのは本当に楽しいですよ。
お知らせ:今週末7月10日~12日までの3日間、諸般の事情によりお休みいたします。お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い致します。
尚期間中のご注文・ご質問他は13日より順番に対応させて頂きます。
エアガンでしか銃を知らない我々ですと「熱」と言われてもピンと来ませんが、実銃では発射の熱と言うのは非常に重要な問題。多くの銃でこの難題をクリアするために様々な工夫を凝らしています。
良く知られているのはLMG系モデルのバレル交換。熱が上がりすぎて問題になるならその問題点ごと交換してしまえ!と言うえらく乱暴なやり方ではありますが、最も有効な方法の一つではあります。
M14の様なモデルでは連続しての射撃をあまりしないことなどもあり大きな問題にはなりませんが、それでも短時間に何回も射撃を行えば当然バレルが熱を持ちます。この熱で射手が火傷をしても困りますのでこれらの様なカバーをするわけですね。
より長時間、多くの射撃を行うことを想定した場合はこのカバーに放熱孔を開け、排熱効率を上げたりといった工夫も必要になってきます。
エアガンでは関係ないし、と言わずそういった「ホンモノの銃ならではの問題」への解決策を色々模索しカスタムしてみるとより説得力のあるカスタムスタイルが構築できるかと思います。何よりそういったことを考えるのは本当に楽しいですよ。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
お知らせ:今週末7月10日~12日までの3日間、諸般の事情によりお休みいたします。お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い致します。
尚期間中のご注文・ご質問他は13日より順番に対応させて頂きます。