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2010年05月21日

対バリゲードシューティングIII

対バリゲードシューティングIII
 前回、バリゲードの撃ちこむ事で相手をそこに釘付けにする、と言う方法を紹介したわけですが、もちろんそれで終わりではありません。
 確かに相手をそこに釘付けすることが出来れば、時としてそれだけでも十分に価値があるもの。もしバリゲード内に複数の敵が居る場合などは下手に倒しに行くよりもそのまま釘付けにしておく方が有効だったりします。
 しかし相手が一人の場合は釘付けだけでは少々物足りないのも事実。出来れば攻略して次のステージに進みたいものです。
 そこで今回はバリゲードの奥に隠れた敵を倒すのに少しでも有利な方法を考えます。
対バリゲードシューティングIII対バリゲードシューティングIII まず、相手が隠れているバリゲードにバシバシ撃ちこむ事で相手に心理的圧迫を掛けて動きを封じる、と言う話をしました。
 動きを封じる事はできますが、それだけでは「勝つこと」は出来ません。引き分けがせいぜいです。
 サバイバルゲームでは最終的に「相手の弾に当たらず、自分の弾を相手に当てる」事で勝利することが出来るわけですが、その点から行くとバリゲードに隠れている相手は非常に有利な状況です。



対バリゲードシューティングIII対バリゲードシューティングIII まずはこの有利不利の状況を覆すことから考えなくてはなりません。とは言ってもバリゲードそのものを消してしまうことが出来ませんから別のアングルから物事を見てみます。
 バリゲードのメリットは上記の通りですが、では
デメリットは何でしょう?
 まず最大のデメリットは「視界が悪いこと」
 特にハードタイプの場合は銃眼(のぞき穴)がある場合を除き視界は基本的にゼロです(銃眼があっても視界はかなり制限されます)。この条件はかなり大きく、バリゲードに釘付けになってしまう要因の一つです。
 もう一つのデメリットは、大半のバリゲードは腰より少し高いぐらいのサイズですから中に入ってしっかりと防御を固めようとすると中腰やしゃがみといった素早く動き辛い体勢となること。突発的な状況に対し素早く対応しきれない可能性が高い、と言う点です。
 つまり攻略のポイントはこの2つのデメリットを上手く突くことだと言うことが判ります。
対バリゲードシューティングIII では具体的に。
 まず相手をバリゲード内部に釘付けにするためバシバシと撃ち込みます。この射撃は前回の説明どおり、できるだけ相手の機先を制する様にし、常に相手の動きを押さえ込める様にします。そうして相手にストレスを溜めさせます。
 この射撃を加えながらすりあしでバリゲードへと近づいていきます。
 ドンドン近づいてバリゲードの上から射撃を加えても良いですし、左右へと回り込み相手の姿を確認してから射撃を加えても良いでしょう。確実策を取るなら左右どちらかに大きく回りこみ、相手の姿を確認しつつ撃ちこむのがベストです。もちろん相手に気づかれない様、バリゲードへの射撃を加えます。例えば左に回りこむ場合は右側のバリゲードへと撃ちこむ様にしたり、相手が瞬間顔を出した時に左に行くそぶりを見せてからバリゲードに射撃、その後素早く右に回りこむ、など虚を突く方法を色々考えます。
 回りこむ方向に関しては相手が右利きの場合、こちらは相手の左側に回りこむ様にする方が有利になる事が多いです。これは相手が右で銃を構えているならバリゲードに寄り掛かる時左肩を当てるようにします。こうした方が右腕の自由度が増し動きやすく、銃を構えやすくなります。この場合、相手の左側に回りこめば相手の背後側を突ける確率が高い、と言うわけです。相手を完全に押さえ込む前にその辺りまで確認出切る様になれば一人前でしょう。
 この戦法は一対一でなら上手く運用すればそれなりの効果を得られるはずです。
 しかし一体一でなかった場合はこう上手くは行きません。次回は相手が多数だった場合、を考えてみたいと思います。




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