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　最近のカスタムモデルはほとんどがカービン以下のサイズばかり。
　たしかに現用の米軍の主力がＭ４Ａ１カービン。戦闘も近接が多い市街地戦中心に考えられており、距離が離れるような射撃の場合は、それに特化したものを使用する傾向が強くなっているなどの状況ではある程度しょうがないのだろうと思います。
　ただ、そればっかりじゃつまらないのも事実。
　そんな中G&Pより久しぶりのフルサイズモデル、Ｍ１６Ａ３が登場です。
　フレームなどはＭ４系や先日紹介した７３３系と同じサイズなんですが、全長が変わるとこんなにもスマートなシルエットになるんだ、と改めて認識させられます。
　最も印象的なハンドガード部は作りも丁寧で密度間もあり、見た目の細さとは裏腹に力強さを感じさせてくれます。